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冠婚葬祭 お祝い


冠婚葬祭 お祝い

冠婚葬祭のお祝いは基本的には祝い事なので、気持ちを込めたお祝いをすれば良いのですが、マナーを度外視したものはやはりあまりお薦めできません。
例えば、結婚祝いは同僚や友人などが殆どかと思います。
結婚した直後は出費も掛かりますので、実用的なものが喜ばれます。
事前に欲しいものを聞いておいても良いでしょう。
そして、贈り物をする際の注意というかマナーですが、簡単に紹介します。
もし持参できない場合は、新居お披露目の日までに届くようにします。
新築・新居祝いですので、火に関連したものはタブーです。
火は火事を連想させることが理由です。
ライター・ストーブ・コンロなどは幾ら新品であったとしても、避けた方が無難でしょう。
本人から直接依頼されたとしても、その依頼したことを知らされていない家族や同族がそれを見たら、あまり良い気がしません。
頼まれても避けて、別のものを贈った方が無難です。
冠婚葬祭のお祝い事は、この他にも色々なケースがありますが、どれも基本はお祝い事であり、心からの祝福をすることに意義があるものです。
これが一番大事な贈り物となります。
その上での気持ちとして、物やお金を贈るというスタンスを忘れないようにしましょう。


posted by かんちゃん・そうさん at 20:50 | 冠婚葬祭

冠婚葬祭 のし


冠婚葬祭 のし

冠婚葬祭と「のし」に関する話です。
「のし」は正式には「のしあわび」といいます。
昔は貝のアワビの肉を薄く切り、火のしを使って平らにのばし、贈り物に添えていたことから、こう呼ばれるようになりました。
のしは昔からの日本の贈り物の習慣です。
神に物をささげるときはお酒と一緒に魚・肉・卵などの生ぐさものを添えるというところからきています。
あわびがなぜ用いられたかというと、あわびは貴重な食料で魚の代表とされていたからです。
他にも、注意したい点があります。
近頃、結納品の目録にものしがついているものを見かけることがあります。
しかし、目録は贈り物ではないので、のしや水引をつけないのが本当です。
また、いわれからわかるように、のしはそれ自体が生ぐさいものです。
ですから慶事でも魚・肉・卵などにのしはつけないのが本当です。
デパートなどでは何にでもにものし紙をかけてくれますが、品物によっては断ることができるわけです。
さて、のしには様々な種類があります。
代表的なのは、「真」「行」「草」「宝づくし」「飾りのし」などで、結婚には「真」や「飾りのし」が多く用いられます。
飾りのしは、松竹梅の造花をあしらったものです。
そして、贈り物にのしをつけるときは、右肩につけます。
のしは文具店や、デパートの文具売り場や冠婚葬祭コーナーで販売されています。
冠婚葬祭時には、のしを適切に用いることが大切です。


posted by かんちゃん・そうさん at 20:48 | 冠婚葬祭
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